オフィスで​会議用テーブルを​囲んで​座り、​議論を​交わしている​人々の​グループ。

力を​合わせればより​強く​――より​大きな​サステナビリティを​目指して​団結しよう

当社は、​グループ全体を​包括的に​捉えた​視点から​サステナビリティを​考えています。​この​テーマを​私たちが​重視している​ことは、​組織体制からも​明らかです。

サステナビリティは​ケルバーAGの​経営陣に​とって​確固たる​優先課題と​なっており、​グループ経営陣の​エーリッヒ・ホッホ氏が​この​分野を​担当しています。​主要な​ステークホルダーとの​対話や​交流を​通じて、​経営委員会は​サステナビリティに​関する​懸念に​対処する​ことができます。

ケルバー・​サステナビリティ・イニシアチブの​チームは、​サステナビリティ責任者が​率いています。​同部​門は、​各機能部​門や​事業領域を​横断して、​グループ全体の​サステナビリティ戦略の​策定および​実施を​統括しています。​さらに​ケルバーの​各事業部門では​サステナビリティ担当責任者が​任命されており、​事業部​門レベルでの​施策の​実施を​担当しています。​「サステナビリティハウス」では、​3つの​サステナビリティの​側面すべてに​ついて、​各重点分野ごと、​および​一部の​重点分野に​ついては​個別の​サブトピックごとに​担当者が​配置されています。

サステナビリティ・コアチームは、​各事業部門の​サステナビリティ担当代表者と、​ケルバー・​サステナビリティ・イニシアチブの​チームで​構成されています。​サステナビリティ戦略の​実施と​改善を​図る​ため、​毎週​チームミーティングが​開催されています。

すべての​措置は、​ケルバーAGの​5名からなる​経営委員会全員で​構成される​サステナビリティ運営委員会との​合意に​基づいて​実施されます。​5人の​経営委員の​うち3人が​それぞれ1つの​事業領域を​担当しており、​それぞれの​事業分野に​おける​サステナビリティに​関する​取り組みを​統括しています。​監査役会は、​サステナビリティ報告に​関する​諮問・監督機関と​しての​役割を​果たしています。​グループおよび​事業分野レベルの​「重点分野責任者」と、​各事業分野の​サステナビリティ担当代表が​サステナビリティ施策の​実施に​責任を​負います。

ケルバーグループに​おける​サステナビリティ経営

サステナビリティ管理の​組織図

ケルバーグループおよび​各事業部門に​おける​サステナビリティ担当責任者

ケルバー社の​サステナビリティ責任者、​ミカエラ・ティール

ケルバーグループに​おける​サステナビリティ

ミカエラ・ティール、​ケルバーAG サステナビリティ責任者

私の​考えでは、​「団結すればより​強くなれる」と​いう​モットーは、​とりわけサステナビリティの​分野に​当てはまります。​サステナビリティに​関する​取り組みを​グループ全体で​統一した​アプローチへと​統合した​ことで​サステナビリティへの​取り組みを​新たな​段階に​引き上げる​ことができました。​サステナビリティへの​主な​取り組みの​開始以来、​当社は​「自社の​活動を​通じて、​現在および​将来の​世代に​より​良い​生活を​実現する」と​いう​サステナビリティに​ついての​約束の​実現に​向けて​大きな​進展を​遂げてきました。

私個人と​しては……

⁠…​サステナビリティは​ひとりひとりの​行動から​始まります。​私生活に​おいても​責任ある​企業の​一員と​してであっても、​私たちは​皆、​自分の​習慣を​定期的に​見直して​可能な​限り持続可能な​行動や​ソリューションへと​移行する​ことで、​地球を​住み続けられる​場所に​保つ一助と​なる​ことができます。

マーウィン・クルル、​Business Area Pharma

Business Area Pharmaの​貢献

マーウィン・クルル、​Business Area Pharma

サプライヤーから​顧客に​至るまでの​バリューチェーン全体に​わたる​パートナーと​して、​ケルバーの​Business Area Pharmaは、​製薬および​バイオテクノロジー業界に​おける​サステナビリティの​実現に​重要な​貢献を​果たしています。

当社は、​包括的な​アプローチを​通じて、​お客様に​革新的かつ持続可能な​パッケージングソリューションを​提供するだけでなく、​お客様が​掲げる​野心的な​ESG目標の​達成に​向けた​取り組みを​全面的に​支援いたします。​私たちは、​業界が​直面している​課題を​理解し、​経済的な​利益だけでなく、​環境面や​社会面での​利益ももたらすソリューションを、​協力して​開発する​ことを​目標と​しています。

私個人と​しては……

⁠…​サステナビリティは、​組織および​その​バリューチェーンに​おける​包括的な​課題と​して​捉えられる​べきだと​考えます。​持続可能な​企業への​包括的な​革新を​成功させる​ためには、​関係する​すべての​当事者を​巻き込む必要が​あります。​私の​職務の​一環と​して、​事業エリア全体に​わたって​サステナビリティに​情熱を​注ぐ​人々の​ネットワークを​構築しており、​この​取り組みには​本当に​やりがいを​感じています。​私たちは​このように​して、​環境、​社会、​ガバナンスの​各分野に​おける​グローバルな​サステナビリティに​ついての​目標の​達成に、​共に​貢献する​ことができます。​私に​とって​重要なのは、​こうした​概念や​取り組みが​職場だけに​留まらず、​社外の​人々にも​持続可能な​行動を​とるよう促す​ことを​確実に​する​ことです。

パブロ・ロス、​Business Area Supply Chain

Business Area Supply Chainの​貢献

パブロ・ロス、​Business Area Supply Chain

当社は、​お客様の​サプライチェーンの​サステナビリティ向上と​エネルギー消費量の​削減に​向けた​取り組みを​支援しています。​私たちは​現在、​ケルバーグループ全体で​カーボンニュートラルを​実現すると​いう​野心的な​目標を​掲げており、​その​レベルまで​CO2
排出量を​削減すると​いう​野心的な​目標を​掲げています。​これは、​サステナビリティへの​取り組みを​これまで​以上に​重視している​すべての​お客様に​向けた​力強く​重要な​メッセージです。​当事業部門に​おける​その​他の​重要な​課題と​しては、​サプライチェーンに​おける​責任、​ダイバーシティ、​平等、​インクルージョンと​いった​テーマが​挙げられます。​他の​事業部門との​連携は、​私たち全員に​とって​非常に​有益な​ものとなるでしょう。

私個人と​しては……

⁠…​「サステナビリティ」とは、​将来、​地球に​害を​及ぼさないような​決断を​今日下す​ことを​意味します。​私は​2人の​子の​父親と​して、​「サステナビリティ」に​ついて、​自分たちの​行動に​対して​意識的かつ責任ある​姿勢で​臨むことが​いかに​重要かを​子供たちに​伝える​手段だと​考えています。​このように​して、​私たちは​彼らの​将来を​支えるだけでなく、​彼らが​自らサステナビリティの​問題に​取り組み続ける​ための​知識も​身に​つけさせる​ことができます。

さらに​サステナビリティは、​私個人の​目標や​会社の​目標とも​一致しています。​当社は、​高品質であるだけでなく、​倫理的かつ環境に​配慮した​製造方​法を​用いて​生産された​製品や​ソリューションを​提供していきたいと​考えています。​これに​より、​お客様や​私たちと​関わる​すべての​方​々との​間に​信頼関係が​築かれます。

Business Area Supply Chainの​ESGマネージャー、​ジョゼファ・ダモワゾーの​写真

BUSINESS AREA SUPPLY CHAINに​おける​ソフトウェア事業の​貢献

ジョゼファ・ダモワゾー、​Business Area Supply Chain​(ソフトウェア事業)

当社は、​2つの​異なる​観点から、​サステナビリティへの​取り組みを​積極的に​推進しています。​当社は​長年に​わたり、​物流業界で​勢いを​増している​サステナビリティ目標の​達成に​向けた​お客様の​取り組みを​倉庫内でも​輸送現場でも​支援して​まいりました。​当社は、​たとえば​エネルギー資源や​原材料の​節約、​持続可能な​テクノロジーの​導入に​よる​プロセスの​最適化などを​通じて、​企業を​支援しています。​後者には​倉庫に​おける​自動化ソリューションが​含まれており、​これに​よって​多くの​場合、​大幅な​リソースの​節約が​可能に​なります。​これに​よって​同時に、​従業員が​歩く​時間が​短縮されるだけでなく、​労働災害の​リスクも​低減されます。

2つめは、​一連の​社内に​おける​サステナビリティの​取り組みです。​たとえば​当社は、​全拠点での​グリーン電力への​切り​替えを​優先的に​進めています。​これに​よって、​事業部門の​CO2排出量削減に​積極的に​貢献し、​2025年までに​グループ全体の​中立性目標の​実現に​向かっています。​公平性と​包摂性は​当社の​サステナビリティ戦略の​さらなる​基盤であり、​包括的な​研修プログラムを​通じて​継続的に​推進されています。​また、​環境基準の​遵守など、​持続可能な​サプライチェーンの​構築にも​注力するとともに、​人権の​尊重への​取り組みにも​力を​入れています。​データ保護や​サイバーセキュリティなどの​分野に​おける​適切な​企業慣行の​導入も、​当社の​サステナビリティ戦略の​枠組みに​おける​重要な​活動分野の​一つです。

私個人と​しては……

⁠…​「サステナビリティ」とは、​私たちが​行う​ひとつ​ひとつの​行動が​人々や​地球に​影響を​与える​可能性を​認識する​ことです。​その​考え方を​日常生活に​取り入れる​ことで、​私たちは​他者や​環境に​対してより​敬意を​払うようになります。

ケルバー Business Area Technologies、​サステナビリティ責任者、​コリーナ・ツゥ・プットリッツ

BUSINESS AREA TECHNOLOGIESの​貢献

Dr.コリーナ・ツゥ・プットリッツ、​Business Area Technologies

Business Area Technologiesでは、​長年に​わたりサステナビリティを​積極的に​推進してきました。​サステナビリティは、​当社の​日常業務に​欠かせない​要素と​して、​企業戦略に​しっかりと​根付いています。​当社は、​廃棄物管理、​社会問題、​環境問題に​積極的に​取り​組んで​おり、​自社の​車両フリートには​ e-モビリティを​採用しています。​また、​全体​的な​エネルギー消費量の​削減を​目指しています。​他の​事業部門の​従業員と​協力して、​CO₂フットプリントを​持続的に​削減するとともに、​公正で​魅力的な​雇用主と​しての​地位を​さらに​高めて​いきたいと​考えています。​さらに​当社は、​サプライチェーンに​おける​社会的・​環境的責任の​履行を​積極的に​推進しています。​私たちは​「情熱」​「精密さ」​「パフォーマンス」を​掲げており、​サステナビリティの​分野に​おいても、​これらを​実践していきたいと​考えています!

私個人と​しては……

⁠…​「サステナビリティ」とは、​将来の​世代に​とっても​地球が​住みよい​場所で​あり続ける​よう、​私たちの​生活の​あらゆる​場面に​おいて、​その​ために​行動する​ことを​意味します。​これには、​地球温暖化を​許容範囲内に​抑える​ことも​含まれます。​私たちは、​公共や​経済の​分野だけでなく、​私生活に​おいても​こうした​取り組みを​行っています。​さらに、​生物​多様性を​保全する​ためには、​私たちが​協力し合わなければなりません。​誰もが​飲料水を​利用できる​権利を​持たなければなりません。​これらの​目標に​向かって​前進していくに​あたり、​全員の​協力が​必要不可欠です

この​取り組みが​成功するのは、​誰一人と​して​排除せず、​互いを​対等な​立場で​接する​場合に​限られます。